コラーゲンは細胞同士をつないで酸素や栄養を供給し、老廃物を除去する役割を持つたんぱく質で、皮膚の弾力や潤いの源でもあります。
肌だけでなく関節にも大切なもので、関節痛や骨粗鬆症の改善、眼精疲労、老眼の予防効果もあり、免疫作用もあることがわかっています。
しかし年齢とともに失われていくものなので、できるだけ食物から摂取することを心がけたいものです。
にものをした時に、煮凝りと言って冷えた煮汁がゼリー状のプリプリになりことがありますが、これが食品のコラーゲンが溶け出して固まったものです。
最も代表的な食品はフカヒレです。
フカヒレ100gのうち80gはコラーゲンだというほど豊富に含まれています。
その他に魚類では、鮭、あんこう、どじょう、ヒラメなどに多く含まれています。
魚のアラにもたくさん含まれているので、アラの煮物などは価格も安いのでたくさん食べられます。
肉類では鶏の手羽先や皮がコラーゲンの多い食品として知られていますが、骨や軟骨などの周りに特に多く含まれるので、骨つきの肉はどれを食べても効果的です。
また貝類やなまこ、くらげなにも豊富です。
煮込むと溶けだす性質があるので、煮物や鍋物にしたときは煮汁もしっかりと無駄にしないように食べるとよいでしょう。
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